水子供養は大阪の常光円満寺

水子供養サイト 真心込めたぬくもりのあるお供養 水子供養のお寺常光円満寺 ご予約・お問い合わせ

天国の赤ちゃんQ&A

天国の赤ちゃんQ&Aメニュー

Q2 水子のお供養について ~常光円満寺の思想です~

水子のお供養ってなあに?

水子供養とは、私たちの気持ちをお子さまやお地蔵さまにお伝えすることです。つまり、決してお寺で拝んでもらうことだけが水子供養ではないのです。水子のためにお地蔵さまをお参りするだけでも、水子を想って手をあわせるだけでもお供養になるのです。
それではお寺での水子供養とは、どういうものなのでしょう。
お地蔵さまは、たくさんのお子さまの親代わりとなってお救いくださいます。常光円満寺の水子供養は、このお地蔵さまや水子のお心へ直接、お気持ちをお届けして、お功徳を授かるものです。

水子供養するとあの子が遠い存在になってしまいそう。

水子は、いつもあなたの心を感じてくれているのですよ。
常光円満寺での水子供養は、水子たちを天国へお導き下さるお地蔵さまのお心に、感謝の意を奉告させていただき、親の思いを水子にお伝えさせていただく荘厳なものです。
むしろ、優しい存在を一層感じることができるでしょう。

流産や死産でも水子供養は必要なの?

もちろん必要です。楽しみにしていた赤ちゃんを亡くされたのですから、哀しみのお心は一入なことでしょう。水子供養は、愛するお子さまに自分の気持ちをお伝えして幸せを願うもので、決して懺悔ではないのです。そのことを正しく理解してあげてくださいね。

水子にどんなことをお祈りすればいいの?

自分の気持ちを素直にお祈りすればよいのです。
「どうか幸せになってくれますように…」
「お母さん(お父さん)はいつもあなたを忘れませんよ」
「いつも見守ってくれてありがとう」
などと、ご自身の願いをお祈りしてあげましょう。もちろん日々の出来事や感動したことなどをお伝えしても良いでしょう。
最初は涙ばかりでうまく思いを伝えることが出来ないかもしれません。「ごめんね」という言葉しか見つからない方もいらっしゃるでしょう。とてもおつらい思
いをされたのですから、心が癒えるまではそれでもかまいません。ただし、常光円満寺といたしましては、いつまでも「ごめんね」ばかりのお祈りはあまり感心できません。
少しでも心が癒えてきましたら、愛と感謝の気持ちを伝えるお祈りをするように心がけましょう。

相手の方と水子供養したほうがいいの?

決してそんな事はございません。水子はお一人でも、想いのある人にお供養してもらうことが幸せです。
「自分はこんなにつらい思いをしたのだから…」などと、無理矢理、相手の方と一緒にお参りされる方もおられますが、その気持ちのない方がお参りしてお供養されたとしても、水子はきっと喜ばないでしょう。
なぜなら、私たちの心の思いを感じてしまうからです。自分がどれほどつらい思いをしたとしても、相手の方に自分と同じ思いを求めることを、水子は望んでいないはずです。
大切なのは、純粋にご冥福を願うお心です。愛と感謝のお心をお届けしてあげましょうね。

お互い、別々の場所で水子供養しても大丈夫?

まったく心配はいりません。お供養とは私たちの心をお伝えすることであり、あらゆる人と人との心は、すべて奥の深いところで一つに結ばれ繋がっているのです。
お釈迦さまのお供養などが、あらゆる場所で行われているのも、そういったためです。たとえお互いの住んでいる場所が離れていようとも、お二人の心は奥の深いところで繋がっており、その思いはちゃんと水子に届きますのでご安心下さい。

以前、他のお寺でも、水子供養していただいたのですが大丈夫?

もちろん大丈夫です。いろいろなお寺をお参りされたり、お供養なさったりされることで、きっと水子も「こんなにも大切に想ってくれているんだな」と喜んで下さることでしょう。
国内には多くのお寺があり、いろいろな宗派がございますが、すべて辿りつくところは一つでございます。ですから、たとえ常光円満寺でお供養されたあとでも、ご自身にとって心和むお寺やお参りしやすいお寺を見つけられましたら、そちらをお参りされても同じように想いは届くのですね。

永い間、水子のお供養をしていないので、今さらなのですが…

お供養に早い遅いなどないのですよ。もし今まで忘れていたとしても、今こうしてお供養をお考えになられているということは、心のどこかで大切にされていた何よりの証拠です。
水子は天国から、変わることなくあなたを見守り下さいます。もちろん今も優しい眼差しで見守ってくれているのですよ。そのことに気づかれて、心から感謝の気持ちを届けたいと思われたときが、水子供養されるとても良い時期です。たとえそのことに気づくまで何十年かかったとしても、心から「いままでありがとうね」という気持ちを伝えてあげると、すべてが許されて水子は大きな幸せを感じてくれるものです。

永い間、水子のお供養をしていないので、今さらなのですが…

そのお気持ちは、充分に水子に届いています。ただし、水子はあなたのお身体も心配しています。
あまり無理をされて、お寺へお参りされたとしても、きっと喜んでくれませんよ。 術後は決して無理をなさらず安静にされて、体調が回復されてからお寺へお参りするように致しましょう。

赤ちゃんの「お遺骨」が残ったのですが・・・

愛するお子さまのお遺骨です。お粗末にならぬところへ、いつまでも大切におまつりしてあげたいものです。
お遺骨はお墓に納骨してあげるのが良いのですが、お墓のない方や事情によってできない場合は、お気軽に常光円満寺へご相談下さい。
中には「いつまでも自分のそばに置いておきたい」という方もいらっしゃるでしょう。もちろん、心から楽しみにしていた赤ちゃんですから、その気持ちはとてもよくわかります。
お気持ちが癒えるまでは、お部屋などに大切におまつりしてあげても良いでしょう。
ただし、長くても一年くらいを節目に納骨を考えてあげるようにいたしましょう。納骨は、決して最後のお別れではないのですよ。哀しみを乗り越える一つのステップです。
お骨という「かたち」がなくなっても、あなたが生きている限り、赤ちゃんは心の中に生き続けていらっしゃるのです。
そのことをしっかりと心に刻んでくださいね。

水子供養は常光円満寺へ

  • 水子供養について
  • 来寺されての水子供養
  • ご自宅での水子供養
  • お子さまの納骨供養
  • 天国の赤ちゃんQ&A
  • 水子供養された方からの 御礼状
  • 周辺案内図  アクセスマップ
  • 水子供養に対する想い
  • TOPページへ
banner